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  <title>手裏剣税理士のシステム手帳</title>
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  <description>手裏剣税理士のIT関連雑記帳</description>
  <lastBuildDate>Mon, 05 Oct 2009 13:59:42 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>システムトラブルのほとんどは人為ミス</title>
    <description>
    <![CDATA[今日、顧問先に往査している最中に何度も携帯に電話が入ったので何事かと思って往査終了後に確認したところ、<br />
<div style="text-align: center;"><font size="5"><strong>システムにアクセスできない！</strong></font></div>
<br />
との電話でした。なんだか前にもいっぺんこんなことあったなと思ってちょいと読み返してみたところ。今年の５月７日に「<a href="../../../../Entry/7/"><span class="EntryTitleFont">ホームページにアクセスできない!?</span></a>」で書いたのと全く同じことを、同じ会社が、より大規模にやらかしてくれたということがわかりました。<br />
<br />
<font size="6">社長～！！！<br />
<br />
あれほどファイルを消す場合は事前に連絡してねと言ったのに！！！</font><br />
<br />
<br />
と思いながら事務所に戻ってから２時間かけて復旧作業。いつもは軽い作業なので、まあいいかとか思って作業代の請求をあげていないこともあったんだけど、今回ばかりはちょっとマジで請求しようかと思っています。（怒）<br />
<br />
システム（cgiや設定ファイル）は私が設置したのでバックアップもとってありますが、お客さんが書き込んだデータはお客さんのものなので、基本的には勝手に消したりバックアップをとったりしてはいけないものです。<br />
<br />
それなのにああそれなのに&hellip;。（ため息）<br />
<br />
<div style="text-align: center;"><font size="5"><strong>ええい！ＷＥＢ関連サービス事業者としての自覚がたらーん！！！（怒）</strong></font></div>
<br />
てなわけでどっと疲れた１日でした。（－－；<br type="_moz" />]]>
    </description>
    <category>ＩＴトラブル</category>
    <link>http://shuriken13.blog.shinobi.jp/%EF%BD%89%EF%BD%94%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%81%BB%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%A9%E3%81%AF%E4%BA%BA%E7%82%BA%E3%83%9F%E3%82%B9</link>
    <pubDate>Mon, 05 Oct 2009 13:59:42 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>やっかいな携帯メール</title>
    <description>
    <![CDATA[メーリングリストを設置してメンバーのメールアドレスを登録し、何度かメッセージを送ってみて返事を待っていたのだが、ある人からのメールが返ってこない。<br />
<br />
おかしいなと思って念のためＦＡＸで連絡を入れてみたところ、送ったはずのメールが実は届いていなかったということがわかった。<br />
<br />
この人のメールアドレスは携帯メールのアドレスだったので、スパム防止のためパソコンからのメールを受け付けない設定にしているのではないかと思い、設定変更を依頼したところ、無事解決したので対処としては簡単だったのだが、なんとなくすっきりしない。<br />
<br />
普通、メールアドレスを間違えたりして送信ができなかった場合はMailer-Deamonが「これこれのエラーがあって送信できませんでした」と報告してくれるので即座に「あれ？おかしいな」と対応がとれる。<br />
<br />
しかし、今回の件は、あたかもパソコンから携帯へのメール送信自体は正常にできたように見えるのに相手には届いていない、というやっかいな現象なので、ハッキリ言って対処法がない。<br />
<br />
着信拒否なら拒否で、それなりの反応をするのが通信上の礼儀だと思うのだが、それ以上に、送信側からは正常に送信したと思っているメッセージが実際には本人には届かず、しかも、それを送信側も受信側も知る手立てがないということは大問題である。<br />
<br />
メッセージが途中で消えていたとしても誰にもわからない、検証できないというのは通信サービスとして致命的な欠陥ではないだろうか？<br />
<br />
このあたり携帯電話会社がどう考えているのか聞いてみたいところである。<br type="_moz" />]]>
    </description>
    <category>携帯メール</category>
    <link>http://shuriken13.blog.shinobi.jp/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB/%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%AA%E6%90%BA%E5%B8%AF%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB</link>
    <pubDate>Wed, 24 Jun 2009 09:38:03 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">shuriken13.blog.shinobi.jp://entry/11</guid>
  </item>
    <item>
    <title>パソコン起動不能！</title>
    <description>
    <![CDATA[久々に予期せぬ状態で自分のパソコンが起動不能になりました。<br />
<br />
事務所で使っているデスクトップマシンがつい最近起動不能になり、復旧作業を経てなんとか生き返ったのですが、こちらは既に５年以上前から使っているものだったのである程度予期していました。<br />
<br />
今回はついこの３月に買ったばかりのノートパソコンだったのでまあ大丈夫だろうと思っていたら急に起動不能になり、慌てました。<br />
<br />
普通の人に比べかなり負荷のかかる使い方をしているし、つい最近、ちょっと高めの位置から落下させてしまったので、なんとなく嫌な予感がしていて、特に兆候は出ていなかったのですが、そろそろシステム丸ごとバックアップせんといかんなと思って手配をしていた矢先の出来事でした。(^^;<br />
<br />
<strong>［パソコンが起動できない場合の対処法］</strong><br />
<br />
熱暴走など一過性の異常による場合はしばらく時間をおけば起動する場合もありますが、何度やっても起動しない場合はどの時点まで処理が進んでいるか（電源ボタンを押してもまったくウンともスンとも言わないのか、とりあえずはＢＩＯＳの画面までは出てくるのか、ＷＩＮＤＯＷＳのロゴまでは出てくるのか、などなど）を確認します。<br />
<br />
で、とりあえず軽くは電源コードの断線から疑ってかかって、基本的には本体の不具合なのかハードディスクの問題なのかといったところをチェックします。<br />
<br />
ハードディスクはパソコンから取り外してハードディスクケースに入れ、他のパソコンに繋いで中身が見えるかどうかとか、データの復旧ができそうかとか、そういったことを調べます。<br />
<br />
ハードディスクにchkdskをパラメタなしでかけてみて、とりあえず異常がないかチェックしてみて、ちょろちょろっと軽微な異常（不整合）が出る場合は、CHKDSK　/Fとすれば直ってしまう場合も結構あります。<br />
<br />
ただし、念のため先にディスクイメージを丸ごとコピーして保存するとか、データ復旧ソフトですくえるデータは先に洗いざらいすくっておくとかした後でやった方が無難です。<br />
<br />
今回はCHKDSKをかけても途中で止まってしまうなど、ちょっと嫌な感じでしたので、まずはデータ復旧ソフトで拾える限りのデータをすべて拾うことにしました。<br />
<br />
こういう作業は思った以上に時間がかかり、一晩パソコン付けっぱなしでデータ拾いあげをすることもざらなのですが、夏場など気温が高くなってくるとそれだけでハードディスクやＣＰＵの温度があがりすぎて熱暴走することもありますので、エアコンをかけるとか扇風機で風を送るとかいった工夫が必要になってきます。<br />
<br />
また、途中で「このファイルは名前が長すぎるのでリネームして良いか？」とかのユーザーの判断を仰ぐダイアログが表示されて処理が止まることもあるので注意が必要です。<br />
<br />
朝になって、寝ぼけまなこをこすりながらもうそろそろ完了したかなと思って見てみたら５％ほどしか処理が進んでいなかった、なんて経験も結構あったりしますので、定期的に目を覚ましてちゃんと処理が継続しているかどうかを見ることも必要です。<br />
<br />
あと、長時間の作業になる場合は、パソコンの電源関係の設定もちゃんとしておかないと、長時間放っておくと勝手にスタンバイモードに移ってしまったりすることもあるので注意が必要です。<br />
<br />
とりあえずデータが拾えたら、そこからはダメもとで修復作業にかかります。<br />
<br />
基本的には同じ大きさのハードディスクを買ってきて、とりあえずはそのハードディスクにエラーがある状態で丸ごとコピーします。<br />
<br />
そしてその後、各種ツールで復旧を試みます。<br />
<br />
軽度なエラーだとエラーセクタをスキップしながら丸ごとコピーするだけで起動ができるようになることもありますが、今回はそれもダメ。<br />
<br />
あれやこれやと試してダメだったので、最終的にはダメ元で海外のフリーウェアを使ってみたら運良く起動させることが出来ました。<br />
<br />
もちろんエラーがいっぱいある状態に変わりはないのでそのまま使い続けることはできませんが、起動できればまたいろいろと使えるツールもありますので、ラッキーでした。<br />
<br />
<strong>［閑話休題］</strong><br />
<br />
備えあれば憂いなし。今後はもう少し復旧しやすいシステム構築をするつもりです。バックアップも毎日やっとかんといけないなと反省しきり。<br />
<br />
<strong>［ヒトコトアドバイス］</strong><br />
<br />
ノートパソコンを選ぶ時はハードディスクやメモリの取り外しが簡単にできるかどうかを確認した方が良いです。いわゆる主流メーカーの商品は直販サイトでだけハードディスクの容量アップができることを売りにするなど、わざとハードディスクの換装（入替）がしにくいような設計にしていますし、勝手に分解して換装した場合はメーカー保証はないなどとうそぶいています。<br />
<br />
そういったパソコンは元々の値段が高く、トラブルになったら場合はメーカーに頼んで修理をしてもらわなければならず修理費も高くつきますので、購入前には十分検討して下さい。<br />
<br />
仕事に使うだけなら普通は３万円台（オフィス付きでもせいぜい１０万前後まで）のパソコンで十分です。２０万もするパソコンを買うのは趣味の世界か本当に仕事に必要な場合だけで良いと個人的には思う次第です。ハイ。<br />]]>
    </description>
    <category>ＩＴトラブル</category>
    <link>http://shuriken13.blog.shinobi.jp/%EF%BD%89%EF%BD%94%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E8%B5%B7%E5%8B%95%E4%B8%8D%E8%83%BD%EF%BC%81</link>
    <pubDate>Mon, 15 Jun 2009 12:09:16 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">shuriken13.blog.shinobi.jp://entry/10</guid>
  </item>
    <item>
    <title>マウス</title>
    <description>
    <![CDATA[パソコンで仕事をしているとマウスはほぼ必須のアイテムなのですが、新たにマウスを買わなければならなくなった場合にいつも悩むのが、コードレスのマウスにするか、コードありのマウスにするかということ。<br />
<br />
<strong>［ケーブルマウス］</strong><br />
<br />
昔はコードレスマウスなどなかったのでコードつきのマウス（ケーブルマウス）を使うしかなかったのですが、このケーブルマウスってのは、マウスから線が生えているその生え際のあたりでよく断線し、使い物にならなくなるという欠陥（？）があります。<br />
<br />
マウスの動きにあわせてその部分のコードがクネクネと折られ伸ばされ引っ張られ&hellip;としているうちに内部の銅線が疲労して断線するので、ある意味寿命というか、しょ～がない面はあるのですが、買って１週間もしないうちに断線などされた日にゃ～、そりゃもう、大変な騒ぎになります。(^^;<br />
<br />
<strong>［コードレスマウス］</strong><br />
<br />
コードレスマウスが登場した時は、断線するコードそのものがないので、もうマウスの不具合でイライラさせられたりすることはなかろう、と、早とちりをして喜んだものでした。<br />
<br />
しかし、コードレスマウスにも残念ながら致命的な欠陥がありました。<br />
<br />
ひとつめはマウス自体の重さ。<br />
<br />
コードレスなのでマウスに電池なりバッテリーなりを積む必要があり、それだけでマウスの重量がずしりと手首にのしかかって作業効率がダウン。<br />
<br />
もちろんＣＧ描きにマウスを使う場合など、多少ずっしり安定していた方が良いという場合もあるにはあるのですが、持ち運ぶ場合も邪魔になるし、やはりマウスは軽い方が良い、というのが個人的な感想です。<br />
<br />
さらに言えば電池は取り替えたり充電しなければならないので、その手間暇も結構面倒で馬鹿になりません。ついうっかり充電し忘れた日には、そこにマウスがあるのに使えない、などといったジレンマにも陥ります。<br />
<br />
さらにもうひとつ、コードレスマウスには致命的な欠陥がありました。<br />
<br />
それは、電波を飛ばしてパソコンに信号を送るので、机の上の状況や、電池の消耗度合いによっては動作が不安定になり、マウスを動かしているのに途中でカーソルが止まったり、ボタンをクリックしているのに何度かやらないとちゃんと押せなかったりして、非常に反応が悪くなることがままあることです。<br />
<br />
これは製品自体には特に不具合がなく、なまじ動作はしているだけに、かえって精神衛生上、悪いです。<br />
<br />
<div style="text-align: center;">いっそ不具合があってぱたっと死んでくれればその方が潔い。</div>
<br />
とか、思ってしまうのは私だけでしょうか？<br />
<br />
<strong>［閑話休題］</strong><br />
<br />
というわけで、ケーブルマウスからコードレスマウスに移り、その後トラックボールやフィンガーマウスなど紆余曲折を経て、またケーブルマウスに戻ってきた今日この頃なのでありました。<br />
<br />
ちなみに、コードレスマウスの中にも、電源フリーマウスという、電池やバッテリーを持たない特殊なマウスもあり、これは非常に軽いし、断線もしません。<br />
<br />
ただし、コード付の特殊なマウスパッドを敷いてその上で使わなければならないので持ち歩くには不便で設置場所をとる、ということと、鉄製のテーブルの上では使えないといった特殊な欠点があったりします。<br />
<br />
さて、とりあえず今、事務所で使っているマウスが不調で買い替えなければならないのですが、どんなマウスを買おうか、非常にマヨっています。<br />
<br />
個人的には、永年にわたりあれこれいろんなマウスを試してみた経験から「究極のマウス」ってのを考案してはいるのですが、その披露は、また次回の講釈にて。]]>
    </description>
    <category>パソコン</category>
    <link>http://shuriken13.blog.shinobi.jp/%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9</link>
    <pubDate>Thu, 21 May 2009 10:39:43 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">shuriken13.blog.shinobi.jp://entry/9</guid>
  </item>
    <item>
    <title>ホームページにアクセスできない!?</title>
    <description>
    <![CDATA[今朝、ドメインやCGIの管理を任されている会社の社長から緊急の電話が入り「ホームページにアクセスできない！」とのことだったので急いでサイトを見に行ってみたら、index.htmlをはじめ、私が設置したはずのファイルがきれいさっぱりなくなっていました。<br />
<br />
げげっ！システム障害か!?<br />
<br />
とか思って色々サーバーの情報を調べて見るも、特に異常はなし。しかも、システムクラッシュなら契約しているサーバー会社から障害情報があがっていたり、あるいは、消えたファイルは直前のバックアップで復旧させてくれているはずなのにその形跡もない。<br />
<br />
さらに言えば、すべてきれいさっぱりなくなっているワケではなく、ちょっと深い階層に置いていたディレクトリ（フォルダー）やその中のデータファイルは無事に残っている。<br />
<br />
うーん、なんだか人為的に削除したっぽいな～<br />
<br />
そう思ってもう一度社長に詳しく聞いてみたところ、実は社長が勘違いして、HP作成担当の人に、本当は消してはいけないファイルを消してもよいものと伝えてしまっていたことが原因であることがわかりました。（ってをい！ ^^;）<br />
<br />
私にもちょっと説明不足なところはあったかなと思ったのでとりあえずはオラオラ社長～！とか思いながらも「事前にちょっとヒトコト連絡なり相談なりをいただければ良かったですね」とだけ言って手持ちのバックアップで復旧させてなんとか事なきを得ましたが、外部ユーザーにCGIを利用させているサイトだったので復旧できなければオオゴトになるところでした。(^^;<br />
<br />
ただし、普通のHPではなく私が作成したCGIを運用しているサイトだったことはある意味ラッキーでした。普通のHPなら一度作って引き渡してしまえばあとのメンテナンスは会社に任せてしまうことが多く、結果、バックアップなどもとらないのですが、CGIの類は必ずバックアップをとっておくようにしているので、それが今回は役に立ったというワケです。<br />
<br />
［閑話休題］<br />
<br />
今回の一件に限りませんし、ＩＴに限らず税務でも何でも同じだと思いますが、何かコトを起こそうとする場合には、事前に、専門家にヒトコト相談することが大事です。<br />
<br />
専門家ってのはそのためにいるのだし、何かが起こってしまってから頼むのでは、いくら優秀な専門家であっても対処できることは限られてきます。<br />
<br />
なるべく何かが起こる前に（何かコトを起こす前に）頼むようにする。それが有効に専門家を活用するための最大のポイントだと個人的には思う今日この頃です。<br />]]>
    </description>
    <category>ＩＴトラブル</category>
    <link>http://shuriken13.blog.shinobi.jp/%EF%BD%89%EF%BD%94%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84--</link>
    <pubDate>Thu, 07 May 2009 02:18:17 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>電子申請システム</title>
    <description>
    <![CDATA[顧問先から電子申請ができないとの連絡があり、飛んでいったところ、最新のクライアントモジュールがインストールされていないとのエラー表示だったので、これは最新バージョンをインストールして無事対処完了。<br />
<br />
&hellip;と思ったんだけど甘かった。<br />
<br />
念のため、と思って帰る前に電子申請の手続きをひととおりやってもらうことにしたところ、その最中にまたもやエラー。<br />
<br />
しかも今度のエラーはコードが9999だか999999だか、どっちでもいいけれどとにかく原因不明のエラーだということなのであわてて確認したところ、新しいバージョンのJRE(java環境）のせいだということがわかった。<br />
<br />
と、こう書くとすぐにわかって対処したような書きぶりになっているけれど、実際には恥ずかしながら10分くらい原因を探して電子申請サイトの中や外をウロウロしてしまったのは言うまでもない。<br />
<br />
以下言い訳。<br />
<br />
電子申請のサイトへの誘導については、そもそもかなり不親切なつくりになっている。<br />
<br />
例えばgoogleで「電子申請」と検索すると筆頭に「電子政府の総合窓口（http://www.e-gov.go.jp/）」が表示されるが、そこから「電子申請」の情報を上からたどっていくとまず目に入るのがメニューバーの左から二番目にある「電子申請とは」というメニューである。<br />
<br />
クリックすると子供だましのような絵があり、24時間いつでも、どこからでも申請ができて便利ですよ的なことが書いてある。（さすがに「簡単ですよ」とは書いていない。もし書いていたら思いっきり突っ込んでやろうと思っていたのだが）<br />
<br />
で、そのページはそこでおしまい。そこから先には進めない。あるのは<br />
<br />
1.　電子申請はこんなに便利<br />
2.　電子申請システムでできること<br />
3.　電子申請利用の流れ<br />
<br />
という説明文へのリンクだけ。<br />
<br />
フツー考えたら電子申請ってこんなものですよ　&rarr;　利用するにはこんなものがいりますよ<br />
<br />
的な流れで、そのページから電子申請に必要なソフトやハードのページにリンクを貼ると思うのだが何もない。<br />
<br />
さんざん「便利ですよ」「こんなことができますよ」「こういう風に手続きするんですよ」と説明するだけ説明して、そこから具体的にどうすればよいのかというページへのリンクがない。<br />
<br />
で、あきらめてそのページを閉じる。<br />
<br />
またもとの「電子政府の総合窓口」から情報を探す。<br />
<br />
次に電子申請に関係ありそうな項目で目に入るのはメニューバーのすぐ下にある「お知らせ！」の内容である。<br />
<br />
1.　Windows Vistaをご利用の方へ<br />
2.　e-Gov電子申請システムの仕様を公開しました<br />
<br />
1.は機種依存文字の話、2.は電子申請をする一般ユーザーではなく、電子申請向けのソフトウェアを開発する人や会社に向けての公開情報でどちらも直接的には関係ない。（が、一般の人にはそれすらもわからないかも知れない。）<br />
<br />
で、やっと次に目に入るのが<br />
<br />
「情報を調べる」<br />
「サービスを利用する」<br />
「意見・要望を述べる」<br />
<br />
の項目。<br />
<br />
そもそも今知りたいのは不具合の原因であり、java環境だかクライアントモジュールだかで何らかのエラーになっているのだから、まずは、動作環境とかが書いてあって、最新版をダウンロードするためのリンクが貼ってあるようなページを探しているのに、それが一向に出てこないのは非常にイライラする。<br />
<br />
で、イライラしながら「情報を調べる」の項目から見ていくと、その下にまたご親切に「電子政府利用センター」へのリンクが張ってあり、「e-Govの利用上わからないことがある場合はこちらへ」などと書いてある。<br />
<br />
つられてそっちに向かうと問い合わせ窓口の案内とともに「よくある質問（Q&amp;A)」ってのがあったのでまたまたそっちに飛んでみると、そこには「電子申請について」という項目があり、詳細項目に「事前準備(16)」というのがあったのでクリックしてみた。<br />
<br />
すると、Firefoxなどのちゃんとしたブラウザだと<br />
<br />
＞安全な接続ができませんでした　&nbsp; <br />
＞www.center.e-gov.go.jp は不正なセキュリティ証明書を使用しています。<br />
<br />
などといったエラーメッセージが表示されてそこから先に進めなくなってしいます。<br />
<br />
ある程度サイト証明書などの知識があれば、まあこれは大丈夫かなとか思ったりもできるんだけど一般の人には何か致命的なエラーが発生しているとしか思えないだろうし、その先にあるリンクにもたどり着けないだろうと思う。<br />
<br />
で、結局、ここから経由もあきらめて、次にやっとこさ「サービスを利用する」の項目の中に「e-Gov電子申請システムのご利用はこちらから」というリンクを見つけて何とか目的地にたどり着いた次第。<br />
<br />
探し方が悪いのかも知れないけれど、こんな作りで一般の人がほんまにちゃんと目的とするページにたどりつけているのか大いに疑問が残る今日この頃である。<br type="_moz" />]]>
    </description>
    <category>ＩＴトラブル</category>
    <link>http://shuriken13.blog.shinobi.jp/%EF%BD%89%EF%BD%94%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E7%94%B3%E8%AB%8B%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0</link>
    <pubDate>Fri, 24 Apr 2009 19:02:08 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">shuriken13.blog.shinobi.jp://entry/6</guid>
  </item>
    <item>
    <title>スパムデータベース</title>
    <description>
    <![CDATA[顧問先から「メールがエラーになる」といった内容のクレームが寄せられ、その対応に追われていたのですが、調べてみたところ原因は、顧問先の利用していたサーバーが spamhouse.org というスパムデータベースに登録されてしまっていたことでした。<br />
<br />
症状的には、受信はできるのに送信ができないといった状況だったので、最初は顧問先側の設定ミスを疑ってしまったのですが、試しに手持ちの別アドレスに送信してもらったところ送信できる場合もあることがわかり、結局、最終的には Mailer-Deamon から戻ってきたメールの中身を見せていただいて、スパムデータベースの仕業だとわかりました。<br />
<br />
顧問先はもちろんスパムメールなど発信していないのですが、共用サーバーだったので、同居人のうちの誰かが悪さをしたようです。<br />
<br />
対処としては顧問先が契約しているサーバー事業者に対しスパムデータベースに解除申請するよう依頼しつつ、サーバー自体を変更してメール運用に支障が出ないようにしましたが、顧問先からは怒られるし予定していた選挙事務所の手伝いもできなくなってしまったし、もう散々な１日でした。(--;<br />
<br />
スパムメールが害悪であることは間違いないのですが、実際にこういう問題が発生してしまうと、スパムメールなんかよりスパムデータベースの方がよっぽどタチが悪いと思ってしまうのは私だけでしょうか？（善意でやっていることだけに「やめろ」とは言いにくい）]]>
    </description>
    <category>ＩＴトラブル</category>
    <link>http://shuriken13.blog.shinobi.jp/%EF%BD%89%EF%BD%94%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%A0%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9</link>
    <pubDate>Sun, 05 Apr 2009 18:17:54 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>J-SaaSについてちょっと思ったこと。</title>
    <description>
    <![CDATA[J-SaaSは鳴り物入りの国家プロジェクトとして会計システムベンダー（メーカー）を巻き込んで実施されている施策ですが、表向きに語られている奇麗事のメリットの裏にさまざまな背景や事情（デメリット）があって、あまり前向きには評価できないというのが私の実感です。<br />
<br />
［J-SaaSの料金］<br />
<br />
たとえば料金の取り方ひとつとってみても、利用者（ユーザー）ではなく、明らかにベンダー（メーカー）側に配慮した施策になっていることに注意が必要です。<br />
<br />
会計システムなどというものはよほどの法改正がない限り数年間はバージョンアップなどしなくても使い続けることができますし、本来はそうあらねばならないものだと私は考えています。<br />
<br />
ベンダー（メーカー）もそのあたりは考えていて、会計システムを単体のパッケージソフトとして売る場合はバージョンアップ版を出してもなかなか買い換えてもらえないから、安くても20万円とか、ま、言ってみれば高めの価格設定にしているわけです。<br />
<br />
ただ、そういった高めの価格設定にすると小規模事業者には受けが悪くなかなか買ってもらえないというジレンマもあり、結局は値段を下げて、そのかわりに機能を限定したバージョンを作ってみたり、必要がなくても毎年バージョンアップをしてみせたり、挙句の果てにはサポート料とバージョンアップ料をセットにして、サポート料を払えば毎年のバージョンアップ料は無料だなどと言って何となくお得な感じをかもし出し、本当はほとんどの企業で不要な「サポート料」の名目で毎年のバージョンアップ料をせしめようとするビジネススタイルが増えていたりするわけです。（賢いユーザーはこういった無駄なサポート料は払わず、OSが変わるとか、大きな法改正があったとか、そういった場合に限って買い換えています）<br />
<br />
さて、ここでJ-SaaSを考えてみるとどうでしょうか？<br />
<br />
バージョンアップ料でもなくサポート料でもなく、あくまでも毎月の使用料だという位置づけなので、バージョンアップやサポートなどの有無にかかわらず毎月定額のお金が安定的に入ってくる仕組みになっています。<br />
<br />
つまり、ベンダー（メーカー）にとっては非常においしいシステムだということに気づきます。<br />
<br />
（余談）<br />
<br />
一部のいわゆる専用機メーカーもソフトの購入費（導入費）を支払わせた上に、このような形でユーザーから「使用料」や「サポート料」をとっていますが、個人的にはこのような料金設定は「ぼったくっている」としか思えません。特に「サポート料」なんてよく請求できるな！というのが正直な感想です。<br />
<br />
考えてもみてください。<br />
<br />
<div style="text-align: center;">「サポートが必要なソフト」なんてものは本来は「欠陥商品」以外の何物でもないのです！</div>
<br />
操作方法がわかりにくく、マニュアルがお粗末なのを棚に上げて「何かわからないことがあれば電話やメールで24時間サポートします！ただし有料で」なんてことを言うのはおかしいでしょう？<br />
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そんなサポートは無料でやるべきです。でなければわざと操作方法を複雑で難解なものにし、マニュアルの記述を不十分なものにすることで、サポートを受けなければ業務が進まないといった状況にユーザーを追い込み、結果としてサポート契約で余分な金をふんだくるといったマッチポンプができてしまいます。<br />
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皆さん、何も考えずにサポート料払ったりしていませんか？<br />
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操作方法やマニュアルの不備はどんどん改善要求（というよりクレーム）を出して改善させないといつまでたっても問題は解決せず無駄金を貢ぐことになりますので重々ご注意下さい。<br />
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［J-SaaS施策の裏側？］<br />
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J-SaaSでは国内の主要会計システムベンダーに声をかけてJ-SaaS向けのシステムを開発してもらっていますが、たぶんそれには理由があります。<br />
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J-SaaSのサーバーには全国から何万件もの事業者がアクセスして会計処理をすることが想定されているので、当然、そのサーバー設備は大規模なものになりますし、その保守などもそこいらの小さな通信事業者には手に負えません。<br />
<br />
誰がこの巨大なシステムを設置し動かすのかといえば、それはいわゆるITゼネコンと呼ばれる日本の巨大電気通信事業者や電機メーカーだと考えられます。<br />
<br />
普通のパソコンにスタンドアロンでインストールする会計ソフトなら下手すれば個人事業者の私でも事業化して参入することができますが、J-SaaSのような大規模なインフラが必要なシステムにしてしまうとインフラ部分はITゼネコン以外は誰も参入できなくなりますし、結果として会計システム部分もそのインフラを担っているITゼネコンに近いシステムベンダーしか参入できなくなります。<br />
<br />
これは事実上の参入規制です。<br />
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いろいろもれ伝わってくる情報などからすると、元々は一部の会計システムベンダーとITゼネコンだけがもうかる仕組みにするつもりだったようです。<br />
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経済誌でそのあたりを追求され批判されたことなどを受けて、参入したい業者には広く開放していますよというポーズをとるために、国内の主要な会計ソフトベンダーにも一応声をかけたというのが実態ではないかという気がします。<br />
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特定のITゼネコンに金（それも税金！）を流し込んで天下っていこうとしている官僚の考えそうなシナリオだなというのが私の率直な感想なのですが、みなさんはいかがお考えでしょうか？<br />
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［税理士とJ-SaaS］<br />
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J-SaaS担当の経産省だかなんだかの役人さんは「J-SaaSは従業員20名以下の小さな会社を対象としているので税理士さんが対象としているような会社は対象に入っていません。」などとのたまって電子申告まで繋げてやっちゃおうとしていたらしいです。<br />
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ほめ殺しなのか本気なのかよくわかりませんが、もしも本気なら実態をわかっていないし、確信犯なら万死に値する、というのが正直な感想です。<br />
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そもそも、J-SaaSは電子申告で利用しているXBRLを拡張して電子帳簿を丸ごと提出させようとするGL(General Ledger)の延長線上にあるものだとも言われています。（簡単に言うと国（官僚）が民間データを押さえるために利用する恐れがあるということです）<br />
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情報は漏れたらおしまいで取り返しはつきません。国や業者には守秘義務があるとか個人情報保護ポリシーを策定している、なんてことを言ってみても屁の役にも立ちません。<br />
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インターネット上の通信は暗号化して安全にやりとりしているつもりでも、実際にデータが格納されるサーバーにバックドアと呼ばれるのぞき窓が仕掛けられていたり、サーバーが設置されている部屋に入ってデータを物理的にコピーすることができるといった状況であれば秘密などないも同じです。<br />
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そもそも、どこの誰が管理しているかわからないサーバーに大事な会社の帳簿データを置くなんてことは私個人的には考えられないことです。お客さんにももちろん勧められません。こんなものを推進するなんて正気の沙汰ではない！というのが正直な感想です。<br />
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［閑話休題］<br />
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てなわけでJ-SaaSは表向きはなんだかよさげな話ばかりをしていますが、いろいろ問題があるということを知っておく必要があるかと思います。<br />
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ま、この話が杞憂で笑い話になればそれはそれで結構な話なのですが、株券の電子化なども考えようによっては国が個人の財産を把握しやすいように（課税や統制がしやすいように）するための施策の一環であると考えることもできるので、今後の税制などの動向はよく見ておく必要があるかと思います。]]>
    </description>
    <category>会計システム</category>
    <link>http://shuriken13.blog.shinobi.jp/%E4%BC%9A%E8%A8%88%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0/j-saas%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%82</link>
    <pubDate>Fri, 03 Apr 2009 13:38:31 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>etaxのソフトウェア</title>
    <description>
    <![CDATA[ｅｔａｘのソフトは相当アホです。<br />
<br />
一部を除き「集計」する機能がないため、たとえば追加で経費の領収書が１枚出てきたような場合、フツーのソフトなら、その経費の費目の欄だけ数字を書き換えればあとは自動で再集計・再計算され、合計欄や税額なども書き換えられるところ、ｅ－ｔａｘのソフトの場合はいちいち再集計や再計算をどこか別のところ（他の税額計算ソフトや表計算ソフトなど）でやっておいて、それをまたいちいち該当の箇所に打ち込んでいくといった作業が必要になります。<br />
<br />
なんだかワープロで申告書を作成しているような錯覚に陥るのですが、コンピューターやソフトウェアを使うという本源的な意味は一度入れたデータを再利用する（使いまわす）ということなので、何度もデータを入れなおさなければならないようなソフトは私に言わせれば欠陥商品以外の何モノでもありません。<br />
<br />
ただ、個人的には以下の理由からｅ－ｔａｘソフトのアホさ加減は「わざと」そうしているのではないかという気がしています。<br />
<br />
（理由１）既存のベンダー（システム屋）への配慮<br />
<br />
ｅ－ｔａｘは、民間がやっていた「税務会計ソフト」の領域に官が割り込む形で入ってくるといった構図になっています。<br />
<br />
しかも、官が仕様を決めて先にソフトを開発しているので、その仕様書を公開して民間も作ることができるといわれても民間における開発は官よりも一歩遅れることになります。<br />
<br />
そんな状況で最初から優秀なソフトをつくってタダで配ったりするとあからさまな民業圧迫になってしまい、ベンダーも電子申告の導入自体に反対する可能性が高くなってしまいます。<br />
<br />
そこで、わざと不完全なものを提供してベンダーに開発の時間を与えたのではないかということです。<br />
<br />
ただ、十分な開発期間を経過した今なおｅ－ｔａｘのソフトがアホなままであることを考えると、もう一歩踏み込んで別な見解も考えられます。<br />
<br />
それは、電子申告を導入するにあたり、ベンダーを引き込んで推進役にするために、ベンダーが儲かる仕組みをわざと作ったのではないかということです。<br />
<br />
たとえば電子申告をやれとハッパをかけられた、まじめで気弱でITに疎い税理士が電子申告に取り組もうとした場合、どうなるか？<br />
<br />
ｅ-ｔａｘソフトはアホ過ぎて使い物にならない。電子証明書の取り扱いもよくわからない。結局は途方にくれるしかない。<br />
<br />
それを見ていたベンダーはここぞとばかりに「うちのシステムで処理すれば電子申告がスムーズにできますよ」と、電子申告対応のソフトを売り込むことでしょう。<br />
<br />
それだけで商売になります。チョロイもんです。<br />
<br />
私はそんなベンダーの食い物にはされたくないので四苦八苦して無料でアホなｅ－ｔａｘソフトを使ってとりあえず「動作確認」だけはしました。<br />
<br />
電子申告の是非はさておき、税理士として電子申告のやり方は知っておかなければならないだろうという思いで取り組んだのですが、見事なまでのアホさ加減、複雑さ加減に、あきれました。<br />
<br />
元情報処理技術者の私でもこんなに苦労するのに、一般の税理士ではたぶん太刀打ちできず、結局はベンダーの提供するソフトを買わされてカモにされるしかないだろうなと、そう思っておりました。<br />
<br />
（理由その２）ITゼネコンへの配慮<br />
<br />
もうひとつの理由は、わざと欠陥のあるソフトを配布して、ユーザーに不満や批判という形で意見を言わせることにより「改善してほしいという国民の意見があった」という事実を作り出して、次年度以降もｅ－ｔａｘソフトの改修や拡充に国の予算をつぎ込む口実とする、といった動機があるのではないかということです。<br />
<br />
ご存知の方も多いと思いますが、ここ最近は経済産業省や総務省の力が強まっていて、いわゆる「ＩＴゼネコン」に金（予算）を流すことを目的としているのではないかと思われるような施策が相次いで発表されています。<br />
<br />
e-japan計画や、u-japan計画、住基ネット、電波法の改正、ｅ－ｔａｘはもちろん、今、旬なところではまたぞろベンダーを巻き込んで仕掛けようとしているｓａａｓ（ｊ－ｓａａｓ）など、国民のためと言いながら結局は旧ＮＴＴ系の会社や大手電気・通信系の企業に有利な施策がどんどん展開されているというのが現実です。<br />
<br />
こういったＩＴゼネコンに金を流すための施策は、実効性がなかったり役に立っていないという評価になると計画自体が見直され予算がつかなくなるので、とりあえず継続するために、何らかの国民の声が必要になってくるというわけです。<br />
<br />
改善を要求する国民の声が長く続けば続くほど、施策は長期にわたり実施され、金（予算）もたくさんつぎ込むことができます。<br />
<br />
たとえば、簡単に改善できる機能でも、その対応を小出しにすることで複数年にわたって「改善のための予算」をふんだくることができますし、わざと不具合を埋め込むことでさらに長引かせるといったマッチポンプも可能になります。<br />
<br />
ｅ-ｔａｘは国民のために推進するんだと言って課税庁や税理士会の上のほうはハッパをかけていますが、現実にはＩＴゼネコンを潤すためになされている施策の片棒を担がされているだけなのではないかという思いがどうしても払拭できず、個人的にはかなりさめた目で見ています。<br />
<br />
私は必ずしもｅ－ｔａｘ自体に反対するという立場ではないのですが、ｅ－ｔａｘやｓａａｓを取り巻く政治的経済的な背景にはかなり問題があると考えていますし、その背景を考えないまま推進・推奨している人を見るとなんだかなと思います。<br />
<br />
ま、考え方は人それぞれですが。<br type="_moz" />]]>
    </description>
    <category>etax</category>
    <link>http://shuriken13.blog.shinobi.jp/etax/etax%E3%81%AE%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2</link>
    <pubDate>Mon, 23 Mar 2009 16:21:58 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>不可解な棚卸資産の振替仕訳</title>
    <description>
    <![CDATA[今使っている会計システム（いわゆる専用機）から、とある別の会計システム（こちらもいわゆる専用機）に移行できるかどうかを評価するため、データのコンバート作業を行い、とりあえず上手くいったので試しに試算表を打ち出してみようとしたら何やらエラーが&hellip;。<br />
<br />
エラーメッセージを見てみると<br />
<br />
<div style="text-align: center">貸借があっていない</div>
<br />
とかいったエラーだったので、そんなはずないよな、と思いながら仕訳を全てチェックし、結局は問題なし。<br />
<br />
そこで試算表を打ち出して科目残高をチェックしたところ、何かおかしい！<br />
<br />
<div style="text-align: center">なんじゃこら？期末棚卸高が違っとるやんけ！<br />
&nbsp;</div>
<div>仕訳は正しいのに試算表の残高が違う、といった場合にまっさきに考えられる原因は、仕訳の集計時に何らかの不具合が生じて正しく集計されなかったというケースなので、仕訳の再集計処理をかけてみる。<br />
<br />
が、結果は変わらない。<br />
<br />
そこで総勘定元帳で期末商品の金額を見たところ、何か様子がおかしい。<br />
<br />
元帳なんてものは普通は　前残＋増加－減少＝残高　という計算式で上から下までちゃんと計算できるはずなのに、その計算体系が崩れている。<br />
&nbsp;</div>
<div style="text-align: center">なんじゃこれは！このシステム壊れとんのか！</div>
<div>&nbsp;</div>
<div>そこではたと思いついてヘルプファイルを見ると何やら怪しげな記述が&hellip;<br />
<br />
「毎月、在庫を洗い替えする際には、次のように入力して下さい。<br />
<br />
　期<font color="#ffff00">首</font>商品／商　　品　　＊＊＊円</div>
　商　　　品／期<font color="#ff0000">末</font>商品　＊＊＊円<br />
<br />
」<br />
<br />
ん？ちょっと待て！期首月はその仕訳でいいけれど、次月以降はフツー<br />
<br />
　期<font color="#ff0000">末</font>商品／商　　品　　＊＊＊円<br />
　商　　　品／期<font color="#ff0000">末</font>商品　＊＊＊円<br />
<br />
と期末商品を洗い替えていくんじゃないの？<br />
<br />
しかし、ヘルプには次月以降も<br />
<br />
　期<font color="#ffff00">首</font>商品／商　　品　　＊＊＊円<br />
　商　　　品／期<font color="#ff0000">末</font>商品　＊＊＊円<br />
<br />
と入力しろと書いてある。<br />
<br />
簿記のわかる人なら「これはおかしい！」と思うはずです。<br />
<br />
この仕訳を毎月続けていくと、期首商品勘定は月初棚卸高の累積額を示す勘定になり、期末商品勘定は月末棚卸高の累積額を示す勘定になって、財務諸表上もその差額でしか当月末の在庫金額がわからないといったおかしな表示になるはずです。<br />
<br />
ところがぎっちょん！<br />
<br />
この、ヘルプにのっているおかしな仕訳を入力すると、この会計システムでは内部で「勝手に」正しい処理に変換してくれるようで、試算表や決算書などの財務諸表の残高は正しい数値（即ち、期首商品勘定は期首の棚卸高、期末商品勘定は当月末の棚卸高）でプリントされるのです。<br />
<br />
これって絶対おかしい！<br />
<br />
会計システムの基本は仕訳です。仕訳を素直にそのまま集計することでシンプルに帳簿ができあがるというのが本筋です。<br />
<br />
入力してもいない仕訳があたかも入力されたように勝手にシステム内部で書き換えられ、つけ加えられ、その改変後のデータに基づいた財務諸表がはき出されるというのは、会計システムとしては非常に問題があります。<br />
<br />
初心者に優しいとか、簿記を知らなくても入力できる、といった類ならまだしも、一般的な仕訳を入力したらエラーになって変な仕訳の入力を強制される、なんてのは問題外です。<br />
<br />
とりあえずこの会計システムの担当者には「フツーの仕訳を入れたらフツーに集計される仕様に改善してくれ」と申し入れをしておきました。<br />
<br />
しかしまあ、びっくりです。<br />
<br />
他のユーザーさんは特に文句も言わずに使っておられるようですが、私は帳簿体系も正規の簿記の原則も無視したようなこんなアホなシステムは受け入れられません。<br />
<br />
みなさん、一度ご自分の使っておられるシステムをちゃんと検証した方がいいですよ。<br />]]>
    </description>
    <category>会計システム</category>
    <link>http://shuriken13.blog.shinobi.jp/%E4%BC%9A%E8%A8%88%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0/%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E8%A7%A3%E3%81%AA%E6%A3%9A%E5%8D%B8%E8%B3%87%E7%94%A3%E3%81%AE%E6%8C%AF%E6%9B%BF%E4%BB%95%E8%A8%B3</link>
    <pubDate>Mon, 23 Mar 2009 07:43:17 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">shuriken13.blog.shinobi.jp://entry/2</guid>
  </item>

    </channel>
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