手裏剣税理士のIT関連雑記帳
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今日、顧問先に往査している最中に何度も携帯に電話が入ったので何事かと思って往査終了後に確認したところ、
との電話でした。なんだか前にもいっぺんこんなことあったなと思ってちょいと読み返してみたところ。今年の5月7日に「ホームページにアクセスできない!?」で書いたのと全く同じことを、同じ会社が、より大規模にやらかしてくれたということがわかりました。
社長~!!!
あれほどファイルを消す場合は事前に連絡してねと言ったのに!!!
と思いながら事務所に戻ってから2時間かけて復旧作業。いつもは軽い作業なので、まあいいかとか思って作業代の請求をあげていないこともあったんだけど、今回ばかりはちょっとマジで請求しようかと思っています。(怒)
システム(cgiや設定ファイル)は私が設置したのでバックアップもとってありますが、お客さんが書き込んだデータはお客さんのものなので、基本的には勝手に消したりバックアップをとったりしてはいけないものです。
それなのにああそれなのに…。(ため息)
てなわけでどっと疲れた1日でした。(--;
システムにアクセスできない!
との電話でした。なんだか前にもいっぺんこんなことあったなと思ってちょいと読み返してみたところ。今年の5月7日に「ホームページにアクセスできない!?」で書いたのと全く同じことを、同じ会社が、より大規模にやらかしてくれたということがわかりました。
社長~!!!
あれほどファイルを消す場合は事前に連絡してねと言ったのに!!!
と思いながら事務所に戻ってから2時間かけて復旧作業。いつもは軽い作業なので、まあいいかとか思って作業代の請求をあげていないこともあったんだけど、今回ばかりはちょっとマジで請求しようかと思っています。(怒)
システム(cgiや設定ファイル)は私が設置したのでバックアップもとってありますが、お客さんが書き込んだデータはお客さんのものなので、基本的には勝手に消したりバックアップをとったりしてはいけないものです。
それなのにああそれなのに…。(ため息)
ええい!WEB関連サービス事業者としての自覚がたらーん!!!(怒)
てなわけでどっと疲れた1日でした。(--;
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メーリングリストを設置してメンバーのメールアドレスを登録し、何度かメッセージを送ってみて返事を待っていたのだが、ある人からのメールが返ってこない。
おかしいなと思って念のためFAXで連絡を入れてみたところ、送ったはずのメールが実は届いていなかったということがわかった。
この人のメールアドレスは携帯メールのアドレスだったので、スパム防止のためパソコンからのメールを受け付けない設定にしているのではないかと思い、設定変更を依頼したところ、無事解決したので対処としては簡単だったのだが、なんとなくすっきりしない。
普通、メールアドレスを間違えたりして送信ができなかった場合はMailer-Deamonが「これこれのエラーがあって送信できませんでした」と報告してくれるので即座に「あれ?おかしいな」と対応がとれる。
しかし、今回の件は、あたかもパソコンから携帯へのメール送信自体は正常にできたように見えるのに相手には届いていない、というやっかいな現象なので、ハッキリ言って対処法がない。
着信拒否なら拒否で、それなりの反応をするのが通信上の礼儀だと思うのだが、それ以上に、送信側からは正常に送信したと思っているメッセージが実際には本人には届かず、しかも、それを送信側も受信側も知る手立てがないということは大問題である。
メッセージが途中で消えていたとしても誰にもわからない、検証できないというのは通信サービスとして致命的な欠陥ではないだろうか?
このあたり携帯電話会社がどう考えているのか聞いてみたいところである。
おかしいなと思って念のためFAXで連絡を入れてみたところ、送ったはずのメールが実は届いていなかったということがわかった。
この人のメールアドレスは携帯メールのアドレスだったので、スパム防止のためパソコンからのメールを受け付けない設定にしているのではないかと思い、設定変更を依頼したところ、無事解決したので対処としては簡単だったのだが、なんとなくすっきりしない。
普通、メールアドレスを間違えたりして送信ができなかった場合はMailer-Deamonが「これこれのエラーがあって送信できませんでした」と報告してくれるので即座に「あれ?おかしいな」と対応がとれる。
しかし、今回の件は、あたかもパソコンから携帯へのメール送信自体は正常にできたように見えるのに相手には届いていない、というやっかいな現象なので、ハッキリ言って対処法がない。
着信拒否なら拒否で、それなりの反応をするのが通信上の礼儀だと思うのだが、それ以上に、送信側からは正常に送信したと思っているメッセージが実際には本人には届かず、しかも、それを送信側も受信側も知る手立てがないということは大問題である。
メッセージが途中で消えていたとしても誰にもわからない、検証できないというのは通信サービスとして致命的な欠陥ではないだろうか?
このあたり携帯電話会社がどう考えているのか聞いてみたいところである。
久々に予期せぬ状態で自分のパソコンが起動不能になりました。
事務所で使っているデスクトップマシンがつい最近起動不能になり、復旧作業を経てなんとか生き返ったのですが、こちらは既に5年以上前から使っているものだったのである程度予期していました。
今回はついこの3月に買ったばかりのノートパソコンだったのでまあ大丈夫だろうと思っていたら急に起動不能になり、慌てました。
普通の人に比べかなり負荷のかかる使い方をしているし、つい最近、ちょっと高めの位置から落下させてしまったので、なんとなく嫌な予感がしていて、特に兆候は出ていなかったのですが、そろそろシステム丸ごとバックアップせんといかんなと思って手配をしていた矢先の出来事でした。(^^;
[パソコンが起動できない場合の対処法]
熱暴走など一過性の異常による場合はしばらく時間をおけば起動する場合もありますが、何度やっても起動しない場合はどの時点まで処理が進んでいるか(電源ボタンを押してもまったくウンともスンとも言わないのか、とりあえずはBIOSの画面までは出てくるのか、WINDOWSのロゴまでは出てくるのか、などなど)を確認します。
で、とりあえず軽くは電源コードの断線から疑ってかかって、基本的には本体の不具合なのかハードディスクの問題なのかといったところをチェックします。
ハードディスクはパソコンから取り外してハードディスクケースに入れ、他のパソコンに繋いで中身が見えるかどうかとか、データの復旧ができそうかとか、そういったことを調べます。
ハードディスクにchkdskをパラメタなしでかけてみて、とりあえず異常がないかチェックしてみて、ちょろちょろっと軽微な異常(不整合)が出る場合は、CHKDSK /Fとすれば直ってしまう場合も結構あります。
ただし、念のため先にディスクイメージを丸ごとコピーして保存するとか、データ復旧ソフトですくえるデータは先に洗いざらいすくっておくとかした後でやった方が無難です。
今回はCHKDSKをかけても途中で止まってしまうなど、ちょっと嫌な感じでしたので、まずはデータ復旧ソフトで拾える限りのデータをすべて拾うことにしました。
こういう作業は思った以上に時間がかかり、一晩パソコン付けっぱなしでデータ拾いあげをすることもざらなのですが、夏場など気温が高くなってくるとそれだけでハードディスクやCPUの温度があがりすぎて熱暴走することもありますので、エアコンをかけるとか扇風機で風を送るとかいった工夫が必要になってきます。
また、途中で「このファイルは名前が長すぎるのでリネームして良いか?」とかのユーザーの判断を仰ぐダイアログが表示されて処理が止まることもあるので注意が必要です。
朝になって、寝ぼけまなこをこすりながらもうそろそろ完了したかなと思って見てみたら5%ほどしか処理が進んでいなかった、なんて経験も結構あったりしますので、定期的に目を覚ましてちゃんと処理が継続しているかどうかを見ることも必要です。
あと、長時間の作業になる場合は、パソコンの電源関係の設定もちゃんとしておかないと、長時間放っておくと勝手にスタンバイモードに移ってしまったりすることもあるので注意が必要です。
とりあえずデータが拾えたら、そこからはダメもとで修復作業にかかります。
基本的には同じ大きさのハードディスクを買ってきて、とりあえずはそのハードディスクにエラーがある状態で丸ごとコピーします。
そしてその後、各種ツールで復旧を試みます。
軽度なエラーだとエラーセクタをスキップしながら丸ごとコピーするだけで起動ができるようになることもありますが、今回はそれもダメ。
あれやこれやと試してダメだったので、最終的にはダメ元で海外のフリーウェアを使ってみたら運良く起動させることが出来ました。
もちろんエラーがいっぱいある状態に変わりはないのでそのまま使い続けることはできませんが、起動できればまたいろいろと使えるツールもありますので、ラッキーでした。
[閑話休題]
備えあれば憂いなし。今後はもう少し復旧しやすいシステム構築をするつもりです。バックアップも毎日やっとかんといけないなと反省しきり。
[ヒトコトアドバイス]
ノートパソコンを選ぶ時はハードディスクやメモリの取り外しが簡単にできるかどうかを確認した方が良いです。いわゆる主流メーカーの商品は直販サイトでだけハードディスクの容量アップができることを売りにするなど、わざとハードディスクの換装(入替)がしにくいような設計にしていますし、勝手に分解して換装した場合はメーカー保証はないなどとうそぶいています。
そういったパソコンは元々の値段が高く、トラブルになったら場合はメーカーに頼んで修理をしてもらわなければならず修理費も高くつきますので、購入前には十分検討して下さい。
仕事に使うだけなら普通は3万円台(オフィス付きでもせいぜい10万前後まで)のパソコンで十分です。20万もするパソコンを買うのは趣味の世界か本当に仕事に必要な場合だけで良いと個人的には思う次第です。ハイ。
事務所で使っているデスクトップマシンがつい最近起動不能になり、復旧作業を経てなんとか生き返ったのですが、こちらは既に5年以上前から使っているものだったのである程度予期していました。
今回はついこの3月に買ったばかりのノートパソコンだったのでまあ大丈夫だろうと思っていたら急に起動不能になり、慌てました。
普通の人に比べかなり負荷のかかる使い方をしているし、つい最近、ちょっと高めの位置から落下させてしまったので、なんとなく嫌な予感がしていて、特に兆候は出ていなかったのですが、そろそろシステム丸ごとバックアップせんといかんなと思って手配をしていた矢先の出来事でした。(^^;
[パソコンが起動できない場合の対処法]
熱暴走など一過性の異常による場合はしばらく時間をおけば起動する場合もありますが、何度やっても起動しない場合はどの時点まで処理が進んでいるか(電源ボタンを押してもまったくウンともスンとも言わないのか、とりあえずはBIOSの画面までは出てくるのか、WINDOWSのロゴまでは出てくるのか、などなど)を確認します。
で、とりあえず軽くは電源コードの断線から疑ってかかって、基本的には本体の不具合なのかハードディスクの問題なのかといったところをチェックします。
ハードディスクはパソコンから取り外してハードディスクケースに入れ、他のパソコンに繋いで中身が見えるかどうかとか、データの復旧ができそうかとか、そういったことを調べます。
ハードディスクにchkdskをパラメタなしでかけてみて、とりあえず異常がないかチェックしてみて、ちょろちょろっと軽微な異常(不整合)が出る場合は、CHKDSK /Fとすれば直ってしまう場合も結構あります。
ただし、念のため先にディスクイメージを丸ごとコピーして保存するとか、データ復旧ソフトですくえるデータは先に洗いざらいすくっておくとかした後でやった方が無難です。
今回はCHKDSKをかけても途中で止まってしまうなど、ちょっと嫌な感じでしたので、まずはデータ復旧ソフトで拾える限りのデータをすべて拾うことにしました。
こういう作業は思った以上に時間がかかり、一晩パソコン付けっぱなしでデータ拾いあげをすることもざらなのですが、夏場など気温が高くなってくるとそれだけでハードディスクやCPUの温度があがりすぎて熱暴走することもありますので、エアコンをかけるとか扇風機で風を送るとかいった工夫が必要になってきます。
また、途中で「このファイルは名前が長すぎるのでリネームして良いか?」とかのユーザーの判断を仰ぐダイアログが表示されて処理が止まることもあるので注意が必要です。
朝になって、寝ぼけまなこをこすりながらもうそろそろ完了したかなと思って見てみたら5%ほどしか処理が進んでいなかった、なんて経験も結構あったりしますので、定期的に目を覚ましてちゃんと処理が継続しているかどうかを見ることも必要です。
あと、長時間の作業になる場合は、パソコンの電源関係の設定もちゃんとしておかないと、長時間放っておくと勝手にスタンバイモードに移ってしまったりすることもあるので注意が必要です。
とりあえずデータが拾えたら、そこからはダメもとで修復作業にかかります。
基本的には同じ大きさのハードディスクを買ってきて、とりあえずはそのハードディスクにエラーがある状態で丸ごとコピーします。
そしてその後、各種ツールで復旧を試みます。
軽度なエラーだとエラーセクタをスキップしながら丸ごとコピーするだけで起動ができるようになることもありますが、今回はそれもダメ。
あれやこれやと試してダメだったので、最終的にはダメ元で海外のフリーウェアを使ってみたら運良く起動させることが出来ました。
もちろんエラーがいっぱいある状態に変わりはないのでそのまま使い続けることはできませんが、起動できればまたいろいろと使えるツールもありますので、ラッキーでした。
[閑話休題]
備えあれば憂いなし。今後はもう少し復旧しやすいシステム構築をするつもりです。バックアップも毎日やっとかんといけないなと反省しきり。
[ヒトコトアドバイス]
ノートパソコンを選ぶ時はハードディスクやメモリの取り外しが簡単にできるかどうかを確認した方が良いです。いわゆる主流メーカーの商品は直販サイトでだけハードディスクの容量アップができることを売りにするなど、わざとハードディスクの換装(入替)がしにくいような設計にしていますし、勝手に分解して換装した場合はメーカー保証はないなどとうそぶいています。
そういったパソコンは元々の値段が高く、トラブルになったら場合はメーカーに頼んで修理をしてもらわなければならず修理費も高くつきますので、購入前には十分検討して下さい。
仕事に使うだけなら普通は3万円台(オフィス付きでもせいぜい10万前後まで)のパソコンで十分です。20万もするパソコンを買うのは趣味の世界か本当に仕事に必要な場合だけで良いと個人的には思う次第です。ハイ。
パソコンで仕事をしているとマウスはほぼ必須のアイテムなのですが、新たにマウスを買わなければならなくなった場合にいつも悩むのが、コードレスのマウスにするか、コードありのマウスにするかということ。
[ケーブルマウス]
昔はコードレスマウスなどなかったのでコードつきのマウス(ケーブルマウス)を使うしかなかったのですが、このケーブルマウスってのは、マウスから線が生えているその生え際のあたりでよく断線し、使い物にならなくなるという欠陥(?)があります。
マウスの動きにあわせてその部分のコードがクネクネと折られ伸ばされ引っ張られ…としているうちに内部の銅線が疲労して断線するので、ある意味寿命というか、しょ~がない面はあるのですが、買って1週間もしないうちに断線などされた日にゃ~、そりゃもう、大変な騒ぎになります。(^^;
[コードレスマウス]
コードレスマウスが登場した時は、断線するコードそのものがないので、もうマウスの不具合でイライラさせられたりすることはなかろう、と、早とちりをして喜んだものでした。
しかし、コードレスマウスにも残念ながら致命的な欠陥がありました。
ひとつめはマウス自体の重さ。
コードレスなのでマウスに電池なりバッテリーなりを積む必要があり、それだけでマウスの重量がずしりと手首にのしかかって作業効率がダウン。
もちろんCG描きにマウスを使う場合など、多少ずっしり安定していた方が良いという場合もあるにはあるのですが、持ち運ぶ場合も邪魔になるし、やはりマウスは軽い方が良い、というのが個人的な感想です。
さらに言えば電池は取り替えたり充電しなければならないので、その手間暇も結構面倒で馬鹿になりません。ついうっかり充電し忘れた日には、そこにマウスがあるのに使えない、などといったジレンマにも陥ります。
さらにもうひとつ、コードレスマウスには致命的な欠陥がありました。
それは、電波を飛ばしてパソコンに信号を送るので、机の上の状況や、電池の消耗度合いによっては動作が不安定になり、マウスを動かしているのに途中でカーソルが止まったり、ボタンをクリックしているのに何度かやらないとちゃんと押せなかったりして、非常に反応が悪くなることがままあることです。
これは製品自体には特に不具合がなく、なまじ動作はしているだけに、かえって精神衛生上、悪いです。
とか、思ってしまうのは私だけでしょうか?
[閑話休題]
というわけで、ケーブルマウスからコードレスマウスに移り、その後トラックボールやフィンガーマウスなど紆余曲折を経て、またケーブルマウスに戻ってきた今日この頃なのでありました。
ちなみに、コードレスマウスの中にも、電源フリーマウスという、電池やバッテリーを持たない特殊なマウスもあり、これは非常に軽いし、断線もしません。
ただし、コード付の特殊なマウスパッドを敷いてその上で使わなければならないので持ち歩くには不便で設置場所をとる、ということと、鉄製のテーブルの上では使えないといった特殊な欠点があったりします。
さて、とりあえず今、事務所で使っているマウスが不調で買い替えなければならないのですが、どんなマウスを買おうか、非常にマヨっています。
個人的には、永年にわたりあれこれいろんなマウスを試してみた経験から「究極のマウス」ってのを考案してはいるのですが、その披露は、また次回の講釈にて。
[ケーブルマウス]
昔はコードレスマウスなどなかったのでコードつきのマウス(ケーブルマウス)を使うしかなかったのですが、このケーブルマウスってのは、マウスから線が生えているその生え際のあたりでよく断線し、使い物にならなくなるという欠陥(?)があります。
マウスの動きにあわせてその部分のコードがクネクネと折られ伸ばされ引っ張られ…としているうちに内部の銅線が疲労して断線するので、ある意味寿命というか、しょ~がない面はあるのですが、買って1週間もしないうちに断線などされた日にゃ~、そりゃもう、大変な騒ぎになります。(^^;
[コードレスマウス]
コードレスマウスが登場した時は、断線するコードそのものがないので、もうマウスの不具合でイライラさせられたりすることはなかろう、と、早とちりをして喜んだものでした。
しかし、コードレスマウスにも残念ながら致命的な欠陥がありました。
ひとつめはマウス自体の重さ。
コードレスなのでマウスに電池なりバッテリーなりを積む必要があり、それだけでマウスの重量がずしりと手首にのしかかって作業効率がダウン。
もちろんCG描きにマウスを使う場合など、多少ずっしり安定していた方が良いという場合もあるにはあるのですが、持ち運ぶ場合も邪魔になるし、やはりマウスは軽い方が良い、というのが個人的な感想です。
さらに言えば電池は取り替えたり充電しなければならないので、その手間暇も結構面倒で馬鹿になりません。ついうっかり充電し忘れた日には、そこにマウスがあるのに使えない、などといったジレンマにも陥ります。
さらにもうひとつ、コードレスマウスには致命的な欠陥がありました。
それは、電波を飛ばしてパソコンに信号を送るので、机の上の状況や、電池の消耗度合いによっては動作が不安定になり、マウスを動かしているのに途中でカーソルが止まったり、ボタンをクリックしているのに何度かやらないとちゃんと押せなかったりして、非常に反応が悪くなることがままあることです。
これは製品自体には特に不具合がなく、なまじ動作はしているだけに、かえって精神衛生上、悪いです。
いっそ不具合があってぱたっと死んでくれればその方が潔い。
とか、思ってしまうのは私だけでしょうか?
[閑話休題]
というわけで、ケーブルマウスからコードレスマウスに移り、その後トラックボールやフィンガーマウスなど紆余曲折を経て、またケーブルマウスに戻ってきた今日この頃なのでありました。
ちなみに、コードレスマウスの中にも、電源フリーマウスという、電池やバッテリーを持たない特殊なマウスもあり、これは非常に軽いし、断線もしません。
ただし、コード付の特殊なマウスパッドを敷いてその上で使わなければならないので持ち歩くには不便で設置場所をとる、ということと、鉄製のテーブルの上では使えないといった特殊な欠点があったりします。
さて、とりあえず今、事務所で使っているマウスが不調で買い替えなければならないのですが、どんなマウスを買おうか、非常にマヨっています。
個人的には、永年にわたりあれこれいろんなマウスを試してみた経験から「究極のマウス」ってのを考案してはいるのですが、その披露は、また次回の講釈にて。
今朝、ドメインやCGIの管理を任されている会社の社長から緊急の電話が入り「ホームページにアクセスできない!」とのことだったので急いでサイトを見に行ってみたら、index.htmlをはじめ、私が設置したはずのファイルがきれいさっぱりなくなっていました。
げげっ!システム障害か!?
とか思って色々サーバーの情報を調べて見るも、特に異常はなし。しかも、システムクラッシュなら契約しているサーバー会社から障害情報があがっていたり、あるいは、消えたファイルは直前のバックアップで復旧させてくれているはずなのにその形跡もない。
さらに言えば、すべてきれいさっぱりなくなっているワケではなく、ちょっと深い階層に置いていたディレクトリ(フォルダー)やその中のデータファイルは無事に残っている。
うーん、なんだか人為的に削除したっぽいな~
そう思ってもう一度社長に詳しく聞いてみたところ、実は社長が勘違いして、HP作成担当の人に、本当は消してはいけないファイルを消してもよいものと伝えてしまっていたことが原因であることがわかりました。(ってをい! ^^;)
私にもちょっと説明不足なところはあったかなと思ったのでとりあえずはオラオラ社長~!とか思いながらも「事前にちょっとヒトコト連絡なり相談なりをいただければ良かったですね」とだけ言って手持ちのバックアップで復旧させてなんとか事なきを得ましたが、外部ユーザーにCGIを利用させているサイトだったので復旧できなければオオゴトになるところでした。(^^;
ただし、普通のHPではなく私が作成したCGIを運用しているサイトだったことはある意味ラッキーでした。普通のHPなら一度作って引き渡してしまえばあとのメンテナンスは会社に任せてしまうことが多く、結果、バックアップなどもとらないのですが、CGIの類は必ずバックアップをとっておくようにしているので、それが今回は役に立ったというワケです。
[閑話休題]
今回の一件に限りませんし、ITに限らず税務でも何でも同じだと思いますが、何かコトを起こそうとする場合には、事前に、専門家にヒトコト相談することが大事です。
専門家ってのはそのためにいるのだし、何かが起こってしまってから頼むのでは、いくら優秀な専門家であっても対処できることは限られてきます。
なるべく何かが起こる前に(何かコトを起こす前に)頼むようにする。それが有効に専門家を活用するための最大のポイントだと個人的には思う今日この頃です。
げげっ!システム障害か!?
とか思って色々サーバーの情報を調べて見るも、特に異常はなし。しかも、システムクラッシュなら契約しているサーバー会社から障害情報があがっていたり、あるいは、消えたファイルは直前のバックアップで復旧させてくれているはずなのにその形跡もない。
さらに言えば、すべてきれいさっぱりなくなっているワケではなく、ちょっと深い階層に置いていたディレクトリ(フォルダー)やその中のデータファイルは無事に残っている。
うーん、なんだか人為的に削除したっぽいな~
そう思ってもう一度社長に詳しく聞いてみたところ、実は社長が勘違いして、HP作成担当の人に、本当は消してはいけないファイルを消してもよいものと伝えてしまっていたことが原因であることがわかりました。(ってをい! ^^;)
私にもちょっと説明不足なところはあったかなと思ったのでとりあえずはオラオラ社長~!とか思いながらも「事前にちょっとヒトコト連絡なり相談なりをいただければ良かったですね」とだけ言って手持ちのバックアップで復旧させてなんとか事なきを得ましたが、外部ユーザーにCGIを利用させているサイトだったので復旧できなければオオゴトになるところでした。(^^;
ただし、普通のHPではなく私が作成したCGIを運用しているサイトだったことはある意味ラッキーでした。普通のHPなら一度作って引き渡してしまえばあとのメンテナンスは会社に任せてしまうことが多く、結果、バックアップなどもとらないのですが、CGIの類は必ずバックアップをとっておくようにしているので、それが今回は役に立ったというワケです。
[閑話休題]
今回の一件に限りませんし、ITに限らず税務でも何でも同じだと思いますが、何かコトを起こそうとする場合には、事前に、専門家にヒトコト相談することが大事です。
専門家ってのはそのためにいるのだし、何かが起こってしまってから頼むのでは、いくら優秀な専門家であっても対処できることは限られてきます。
なるべく何かが起こる前に(何かコトを起こす前に)頼むようにする。それが有効に専門家を活用するための最大のポイントだと個人的には思う今日この頃です。
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